モンタナの釣り日記

8、9日と釣りに行ってきました(日付を間違えていたので訂正しました)


時間の制約もなく久しぶりに思いっきり楽しめそうです




20時ぐらいにomedaさんが「桟橋」と呼んでいるポイントに到着


これから個人的にこの場所を「omeda道場」と呼ぶことにします


前回にここに来た時は小潮で潮が動かなくて苦労しましたが、本日は大潮、そこそこ釣れるはず


おまけに風もなくて釣りやすいです


で、風がなかったらテンカラでメバルを試してみたかったのでやってみます


まずは普通の渓流で使う毛鉤で





思ってたよりも探れる範囲が狭く難しい…


射程範囲にメバルが浮いてきたのでそこを流してみるが反応なし


この毛鉤じゃだめなのか？


そこで禁じ手のこれに





沈めてメバルの前を通過させると




釣れた（だいぶ小さいけど）


続けて







この後潮の流れが変わって射程範囲内にメバルが居なくなったのでルアー釣りに変更


リッジ35Fでフルキャスト


潮に乗せて流すと「パチャ！」と水面が割れました





もう1匹





更にもう1匹釣るも取り込み時に足元の石に当ててポロリ


リッジでは満足したのでワームに変更


ステープルフライで探ると思惑通り釣れました


こんな調子で楽しんでるとこの場所の師範のマスターomedaが竿を持たずに登場！


あれ？釣りしないんですか？？


流石に師範クラスになると余裕感が違います



それで喋りながら釣り続けるんですが、どういうことか潮の流れがなくなる


潮位は確実に下がってきているんですが、潮が流れません


おまけに水鳥も集まってくる


最初は水鳥は2羽だけだったんですが、omedaさんが現れると5羽に（最後は8羽になっていた）


ちょうど探りたい場所で潜って魚を捕ってるようで、メバルが散ってしまわないか心配です


これは新しいomedaさんの嫌がらせ？


そんな神通力も持ってるんですか？？


しばらく渋い状態が続き、omedaさんも去っていかれました


そこから15分ほど経つとまた潮の流れが復活


なんか今夜の潮はほんとおかしな感じです


潮が動けばメバルも釣れる


どうやら時合か


20ｃｍあるのも釣れました





クーラーが窮屈になってきたので、4匹だけ〆てあとはリリース







ワームをグラスミノーSのこれ↓に交換




しばらくすると同サイズを追加





ここでまたプラグで釣りたくなってきたので、メバペンソリッドに交換するもアタリなし


五目ペンシルに変えると一度水面が割れるもスカでその後は反応なし


ダイワの漣Z60Fを使ってみよう


一投目からアタルもかけれない


とはいえなかなか好反応です


4投目でヒット！





続けて





こんな調子でしばし楽しい時間が




時刻が23：30を過ぎると流石に潮も流れなくなり、メバルも反応しなくなる


その後消灯の時間になり納竿


久しぶりに20匹以上釣れました


平均サイズは15ｃｍぐらいでしたが、数が釣れると楽しいですね


6匹だけキープして車に戻ります


そして車中泊






翌日は大型のメバルが居そうな？場所の下見でウロウロ





あと越冬ギスの調査もしたんですが、こちらは見事にボウズを食らいました




久しぶりに投げ竿で投げたんですけどね…












釣った直後はそれぞれもうちょっと大きかったんですけどね


一晩経って小さくなった？みたい


とはいえ、楽しい釣行になりました