モンタナの釣り日記

つづきです




翌朝、画伯が起きる音で目が覚める


5時か…


釣りに行くなら起きる時間ですが、稚魚放流がメインですのでもうちょっとだけ寝る


6時が近くなり起床


よく寝たぁ


ん？寝袋に入らず寝袋を掛布団のようにして寝てたようです


だいぶ酔ってたんだな…







とても良い天気


いつもの流れでうどんを画伯にご馳走になる





美味しくいただいていると一台の車が停車した


今回のゲストS2LABO所長さんです


わざわざ大阪から稚魚放流に参加していただきました


ブログからこのような交流ができるのはいいですね～


しばし雑談


海でのフライフィッシングの話がとても興味深かったです



主催者のアマゴンゾウさんが来るまでまだ時間がありそうなのでS2LABO所長さんはテン場下から入渓して釣りを


僕はウロウロして花の写真なんかを




なんて花でしょうか？


開けた斜面にたんさん咲いてました





しばらくウロウロしたり、川を眺めたりしてましたが釣りをしたくなり、結局僕も入渓


テン場よりちょっと下流です





ここからちょっと行ったとこでヒット！




リュウキの新作で釣れました


9時が近づいてきたのでテン場に戻るとアマゴンゾウさんといつもの助っ人の土建屋Kさんが登場


アマゴの稚魚600匹もやってきましたよ






移動して、クーラーボックスにアマゴを移し、川へ






3組に分かれて数カ所で放流









どれだけ残るか分かりませんが、大きくなり、繁殖してくれることを願う




テン場に戻るとS2LABO所長さんによるフライフィッシング教室が始まりましまよ




画伯がかなり興味をもっていたのが印象的でした


このあとしばらく雑談し解散



僕とS2LABO所長さんは釣りです


巨大ゴルジュの谷を案内しました（へぼガイドですが）




キャストも服装も決まっているS2LABO所長さん


谷の中では後光が射したり




しかしながらこの日のアマゴはいつも以上に神経質


惜しい場面は何度かあったのですが、釣り上げることはできず


面倒な遡行までしてもらったのに、申し訳なかったっす


出合いまで戻り、解散


S2LABO所長さんは本流を攻めるようです


僕はあまり時間がなかったので、そこそこ手軽に竿を出せるポイントへ


でも水が少なくてここも厳しかった


ついつい熱くなり、竿を振っていたら、帰宅する時間を過ぎており、慌てて車に戻り帰路に


釣りは残念でしたが、放流活動がメインだったので…(言い訳)




いつも段取りから稚魚の手配までアマゴンゾウさんにやっていただきありがとうございました


他のメンバーの皆さまもありがとうございました！


つぎは秋の魚卵放流ですね




それとS2LABO所長から素敵なお土産をいただきました




いつ飲もうかな♪






2017渓流成績　

ルアーロスト　2
リップ折れ　1
キャッチしたアマゴ　13匹→14匹