2018/7/15 中潮
今年はまだキスという魚を釣っておりません
久しぶりに三重南部にキスメインでの釣行も考えていたのですが、なかなか休みがとれず
地元の海でも釣れる魚なので、仕事が終わってからちょっと行ってきました
もしキスがダメなら根魚、それからアナゴの調査もしてみようかな
いつもの堤防に到着
風がありけっこう波があります
堤防の内側は穏やか
お!
あれはマツダイの幼魚では
分かります?
黄色い物体がマツダイ、漂流物になりきってます
恐ろしく見事な擬態、オレでなきゃ見逃しちゃうね
(某ネタを上手く?活用して喜ぶモンタナ)
適当な場所で釣り座を構え、釣り開始
エギングタックルに
自作のちょい投げ天秤
キャストするも風があり、あまり飛ばない
そしてアタリもない…
キス居ないのか?
全然アタリがないので内側をにキャスト
するとプルプルっときた
内側にいたのか!?
しかし釣れたのは
たぶん自己最少記録なタケノコメバル
しばらく外側で粘ってみます
暗くなってきたころにアタリが
けれども
キスは諦めて、根魚狙いに
天秤外して、5gのジグヘッド+ワームで敷石地帯を探ると
これぐらいのカサゴが5匹と
タケノコ1匹が釣れる
これで帰っても良かったのですが、エサがまだ余っているのでアナゴも狙ってみます
しかし釣れるのはタケノコや小さいセイゴ
そろそろ帰ろうかと思っていたらワタリガニ出現!
慌てて車でタモを取りに戻り、しばらくカニを探すもその後は出現せず
お腹も空いたし、なによりビールが飲みたいので諦めて帰ることに
帰りながらも海を覗いているといたいた!マツダイ
で、掬ってみました
暴れて
上手く撮れず、海に自力で海にお帰りになりました
いつかこの魚の親を釣ってみたいんですよね(美味しいらしいです)
キスもアナゴもカニも残念でしたが、マツダイ掬えたからまあいいか
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