ナチュログ管理画面 釣り 釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2021年07月20日

2021/7/19  



7月19日、4時に自宅を出発し滋賀県の愛知川へイワナ釣りへ




途中、コンビニに寄ったり、道の駅に寄ったり


某支流に到着し、ウェーディングシューズを履いたのは6時前


念入りにサラテクトでヒル対策します






そして今回のテーマは虫ルアーでイワナを釣る


これまで何回が虫ルアーで挑戦していますが、まだイワナを釣ったことはありません


でも、前回アマゴが釣れたので、きっと今回は虫ルアーにイワナが食いつくはず




虫ルアーを多めに用意し、いざ渓へ


まだ谷に入っても暗いので、まずは支流で竿を出します


思っていたより魚はいる感じ


そして支流の横にあるこの細い流れで




セミルアーをキャストし、そのままドリフトさせるとイワナが追ってきました


じゃれつくような感じのバイトでフッキングには至らず


残念でしたが、今日は虫ルアーで釣れそうだ!(と、この時は思ってました)





谷に入ります


ある程度、奥まで行かないと釣れないので進みます



それなりに進むとイワナの反応も増えてきました


まずは手堅くミノーで




1匹目がナガレモンイワナでビックリ




虫ルアーをあれこれ使ってみますが反応なしです


ここらは暗くて虫が飛び交うような場所でもないから仕方ないか


なら、青虫みたいなカラーのベアトリスで使ってみると





その後もベアトリスには好反応


でも、水面を浮く虫ルアーたちには無反応


虫ルアーをドリフトさせたあと、ベアトリスキャストするとイワナが追ってくる場面が何度も…


虫ルアーは厳しいみたいなので、しばらくミノーで普通に釣り上がります




イワナはそこそこ釣れます



そして以前引き返したこの場所




この時点でまだ10時だったので進んでみることに


ちょっと戻ると登れそうな斜面があったので、そこを登ると朽ちた林道に出た




ここをちょっと進むと下りれそうな斜面があったので、そこを下りると堰堤の上に出ました




イワナ釣れます




数はそれなりに釣ったので再び虫ルアー縛りに




この場所でパチャっと水面を割ってくれるイワナが


でもそのイワナが小さくて、とてもフッキングできる感じではなかった



そしてこの場所





ドリフトさせると3回追ってくるイワナが


でも、様子見程度で口は使ってくれず


我慢できなくてミノーをキャスト




一瞬でスイッチを入れれるミノーはやっぱ強いなと実感



さらに釣り上がると滝が




ここでは追ってくるイワナは居ましたが釣れず


時刻は12時


まだこの上にイワナが居るかもしれないけど今回はここで戻ることに


で、帰る途中、さっきの朽ちた林道に出れるかも?と思い適当に斜面を登ってみたら何もなく、時間と体力を大幅にロス


今度は下りてきた場所から登って朽ちた林道に


ここでちょっと考える


このまま林道を使って帰るか


それともまた渓に下りて帰るか


林道を使うと遠回りになります


距離的には渓を使って帰るほうが早そうな気もしますが、一番最初に登った斜面を下りのがちょっと怖かったので林道ルートで帰ることに



するとどうでしょう、荒れ果てた林道


標識がなければ林道とは思えません


そしてめっちゃ歩きにくい




林道を選択したことを後悔しながら進むと歩きやすくなってほっとする




その後はちょっと遠かったけど順調に下り、14時過ぎに車に到着


遅めの昼食





しばらくボケーっと休憩


そして帰りにどこかでちょっとだけ竿を出そうか、どうしようか?なんて考えながら運転するも結局竿は出すことなく帰路へ



イワナは数も釣れ楽しめましたが虫ルアーでは釣れず…


また諦めず挑戦してみます


  


Posted by モンタナ at 14:03Comments(8)岩魚

2021年07月13日

2021/7/12   中潮



仕事を早めに終え、アジ狙いで南下




18時前にポイントに到着


しばらくはフグによるワームの被害を防ぐため、硬いルアーで釣りします


久しぶりにアナハゼが釣れました




(この後もう1匹追加)



しばらくして、フグっぽくない魚が泳いでいたので、ワームで狙ってみます


フグっぽくない魚の正体はたぶんムツだと思うんだけど、どういうわけかアジが釣れた







またしばらくするとサバが回ってきたようで狙ってみます


ワームへの反応は良かったのですが、1匹しか釣れず




なかなかフッキングがしっかりと決まらなかった


それと同時にアジもポツポツと釣れ始める





そしてomedaさんが登場


今回は釣りはぜず見学だけみたい


久しぶりに会ったので近況報告などしながら竿を振ります


アジはやや渋めの反応


ここでomedaさんからアドバイスが


ジグヘッドを1gに替えると即座にヒット!


さっきより反応は良くなり、良いサイズのアジも




これには驚きましたよ



それからしばらくするとけっこうなライズが


ジグヘッドを軽くして狙ってみますが、なかなかアジはかからず、大量に湧いているフグにワームをかじられまくり状態




20時なりomedaさんは帰宅


その後もポツポツとアジは釣れますが、ワームの被害が甚大に



21時になり、あと1匹釣ったら帰ろうと思っていたらちょっと良いサイズのアジが





またこのサイズが釣れるかもしれない!?なんて考えてしまい、気が付けば22時前まで竿を振っておりました


さすがに帰らなければいけない時間なので納竿し帰路へ







■お土産■



アジ 29匹
サバ 1匹




ちょっと大きめのアジは2匹だけで、あとは南蛮漬けサイズばかりでした


このサイズをかけるのもちょっとテクニカルで楽しいのですが、あの大量のフグはどうにかならんかなぁ


開封した新品のアジマストが一袋空になってしまいましたよ汗


  


Posted by モンタナ at 09:48Comments(8)

2021年07月07日

2021/7/4、5   後編



つづきです






4時のアラームで目覚める


朝食食べたり、着替えたり、小屋の片づけしたりして車に乗り移動




5時にウェーディングシューズに履き替え、林道を歩きます





2時間ほど歩いてここ




正直、時間も体力も使ってここまで来なくてもこの日なら他の場所でも良い釣りができそうなんですが、なぜかまた来てしまった


なんとも言えない、別天地感が良いのかな(笑)


で、一投目で




立ち位置を変えてさらに奥へキャストすると




小さめですが、綺麗なアマゴ達です



そしてこの場所




期待値の高そうな場所なんですが、(前回と同じく)チェイスも確認できず



次の期待値の高いポイント


珍しくテールスピンジグをキャスト


2匹追ってくるもフッキングには至らず


ここでルアーチェンジ


夏のイワナ用に用意した虫のルアー『小真虫』




このようなルアーにアマゴが口を使ってくれるか分かりませんが、チェイスでもあったら嬉しいので試しにキャストしてみます


まずは先ほどテールスピンを引いた場所にキャストし、そのままドリフト


でも反応なし


次はまだ投げてない場所にキャスト


落ち込みキャストが決まり、小真虫はちょっと沈んだみたい


浮いてくるも、完全には浮かず、水面直下でドリフト


(逆光でルアーは見難い状態)


チョンチョンとちょとだけ動かし、もがきながら流されている虫をイメージしながらドリフトさせるとグン!ときた


マジか!小真虫に食い付いたのか!?


しかも良い手応え


グネグネと暴れながら寄ってくる魚は良いサイズのアマゴ


マジか!(2回目)


興奮しながらネットイン




めっちゃ嬉しい!


そして山の神様ありがとう!


上から見ると黒いラインが入っているように見えるアマゴです





横から見るとこんな感じ




痩せてますね


よっぽど腹ペコだったのでしょうか?


だから我慢できず、思わず小真虫に食い付いたとか??




リリースして釣り続けます


小真虫をさっきと同じように使ってみます


2回、追ってくるアマゴが居ましたが、口は使ってくれず


やはり条件と場所が揃わないとなかなか釣れないのかな


その後はミノーで





さらに釣りが上がると滝が出現




ここで淡い色をした綺麗なアマゴをかけるも、取り込み直前でばらし汗


この滝を突破するのは難しそう


もう満足しているので戻ることに





車まで戻る途中にまたゴミ拾い




良い釣りができたので、山の神様にお礼ですわ




歩きながら小真虫で釣れたアマゴのことを考える


水面に浮いているトップウォーターではなく、水面直下のサブサーフェスだから警戒心の高いアマゴが口を使ってくれた可能性大


でもどうにか完全に浮いている状態で口を使わせてみたいな





しばらく歩き車に到着


そこから移動して、いつもと景色が違う河原に




いつもは魚が居ない場所ですが若いアマゴのチェイスが多数ありました


そして昼飯タイム




川を眺めながら食べるカップヌードルも旨いものです




釣り再開


増水で活性が高いのか追ってくるアマゴが多いです


そしてこの場所で再び小真虫




ドリフト中に追ってくるアマゴが2匹


そのうち1匹がついばむような感じのバイトを


フッキングできるような食い方ではなかったのですが、今のは惜しかった


トップウォーターでも釣れる可能性ありですね




その後はミノーで




若いアマゴが高活性で




かなりの数のチェイスがありました




でもこの3匹を釣るのに3倍ぐらいバラしてます


で、15時に納竿


とても楽しめました






そして帰り道




逃げもせず、しばらくこっちを見てました




今年はこれでカモシカに会うのは3回目です




この日の歩数は23000歩とかなり歩きましたが、それに見合う釣りができて良かった


今度はイワナを虫のルアーで釣ってみたいです





  


Posted by モンタナ at 17:26Comments(6)雨子

2021年07月06日

2021/7/4、5   前編



7月4日、仕事を早めに終え、一泊の予定で櫛田川上流へアマゴ釣りに




道中の櫛田川本流は雨の影響でけっこう増水


本流での釣りは諦めダムの上を目指します





ダム上流もやっぱり水が多い


途中で車を停め、川を観察




アマゴがけっこう泳いでいるのが分かる


簡単な装備でちょっと釣ってみます


惜しい場面は何度かありましたが釣れず


でも普段居ない場所にアマゴが付いていたりして、活性も高そう


で、車まで戻る途中に偽善的な行為を




山の神様見ていますか…

モンタナが良い事をしております

なので明日は良い釣りをさせて下さい



これで明日は大丈夫だろう




テンバに到着




小屋に入る前にこの下でちょっと釣ります




奥の流れがゆるい場所にキャスト


で、流れが早くなる手前でヒット


激しい流れに揉まれながらもバレることなくアマゴは足元へ


で、余裕こいてネットの準備をしていたらフックアウトでさようなら


いつものパターンです汗




小屋に入り楽しい晩飯タイム




美味しく




楽しく




食べて呑んで、幸せでした








表に出て川を眺めていたら蛍が!


もっと下流では蛍を見たことがあったけど、ここで見るのは初めて


ここらでエサになるカワニナを見たことがないので、居ないものだと思っていたけど…


画伯がここでも蛍が見れるって言っていたのは本当だったようです


飛んでいる蛍は3匹


上流へ飛んでいったと思ったらもの凄い速さで戻ってきたり


20分ほど眺めていると蛍も居なくなりました


時刻は21:20ぐらい


明日は早起きの予定なので、そろそろ寝ます







つづく

  


Posted by モンタナ at 09:52Comments(4)雨子