2022/7/1、2 中潮 前編
酷暑日だった7月1日、ちょっと仕事を早めに終えて某工業地帯へアナゴ釣りに
翌日は休みなので朝まで釣る予定
19時ぐらいに到着
ここは去年の冬に訪れて小型ばかりでしたが数が釣れたポイント
この時期なら良いサイズがたくさん釣れるのでは？
竿3本セット
それからライトタックル（ジグヘッドリグ）でなにか釣れないか探っていると、コツコツとあたってくる
犯人は豆サイズのセイゴでした
しばらくして鈴が鳴ります
その竿を合わせるとそこそこの手応え
上がってきたのは本命でした
このアナゴを〆ている時に、別の竿にも反応があったので、それを巻き上げたら2匹目が釣れました
きた！きた！これは地合いだ
すぐにぶっこんで次のアタリに備えます
またすぐに鈴が鳴るはず
…
…
鳴らない
ぶっこんであったエサの青イソメを確認するも綺麗なまま
その後も反応なし
常連っぽいアナゴ狙いの釣り人も帰り支度を始めてます
あらら、今日のアナゴはもう終了？
とりあえず腹も減ったので食事の準備を
これらの食材を素揚げで食べようと思います
屋外揚げ物がマイブームになりつつあります
まずは砂肝としし唐の素揚げ
塩コショウを振っていただきます
これ最高！
このコンビ最高！
砂肝を全部食べ、味付きの鶏肉を揚げていたら鈴の音が！
3本のうち真ん中の竿が派手に暴れております
なんだ？なんだ？
アナゴじゃなさそうな暴れっぷりですが
慌てて真ん中の竿を持ち巻き始めると良い手応え
ですが困った事態に
他の竿2本と派手にオマツリしてます
絡まり過ぎて巻けなくなり、また魚にも逃げられてしまった
これはほどけないなぁ
仕掛けを直しながらさっきのことを思い出す
鈴がなるちょっと前に大きな船が通過したんですよね
それで一瞬魚の活性が上がったのかな？
その後は反応なし
23時半に仮眠します
2時過ぎに釣り再開
ライトタックルで遊んでいたら40ｃｍぐらいありそうなセイゴが釣れる
抜き上げるのが怖いのでタモのある場所まで誘導していたら逃げられてしまった
ぶっこみの方ではシャコが釣れた
複数釣れたら持ち帰る予定でしたが一匹だけで、抱卵していたので後にリリース
4時になり徐々に明るくなってきました
もうアナゴは諦めて移動します
つづく
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