2016/6/11、12 後編
つづきです
4時過ぎ(ぐらいだったかな)に起床
手首の傷、血はちゃんと止まったようです
竿を振ってみる
ちょっと痛いのですが、釣りはできそう
お二人が起きてくる前に釣りに出かけようと思っていたのですが、いつの間にか画伯が起きており焚き火の準備をしていました
朝の挨拶をすると、朝飯を食べようといつもの流れに……
出発できたのが結局6時前でした
川につくと超渇水
心配になりながらも今回はSの谷へ
2回目の堰堤を超えたら、水がありませんでした
それでも進むと流れも復活しアマゴの姿も
これぐらいの流れにもちゃんとアマゴが居てしっかりとルアーを追ってきてくれます
ばらしが多かったのですが、ようやくキャッチ
この後はバラすことも少なくなり、似たようなサイズのアマゴを数匹追加
楽しくてどんどん釣り上がります
途中、水のない区間もありましたが、進むとまた流れが
更に釣り上がります
だんだんと険しくなってきましたが登ります
また水が無くなり、さらに険しくなってきました
3~5mぐらいの岩がゴロゴロと
これ以上は止めたほうがいいよなぁ
でも、この先が気になる…
好奇心に勝てずさらに登ってしまいました
ずっとよく似た岩場が続き、体力的にもきついので退渓を考え始めます
ここで来たルートを戻ればいいのですが、ひょっとしたらこの先に林道があるかも?と思い登ります
すると錆びたドラム缶が落ちてました
何処から落ちてきた?道があるのか?
見上げると、開けた場所があり、手摺?ガードレールのようなものが見えます
おお!道だ!
苦労して斜面をよじ登ると
!?
道じゃない
この鉄の枠が下から見たら、ガードレールのように見えたんですよ…
ここは崩れた斜面を補修したような感じの場所でした
まてよ!
これだけの資材
きっとこの上に運んできた道があるはず
そう思い込んでしまい、また斜面を登ってしまいます
けっこう登ってきましたが、まだまだ続く斜面
○が最初に居た場所
ルパンがカリオストロ城の屋根を登るような感じで登り、見上げると岩の裂け目に橋?のような人工物が
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