2016/6/11、12   後編

モンタナ

2016年06月14日 12:29



つづきです



4時過ぎ(ぐらいだったかな)に起床


手首の傷、血はちゃんと止まったようです


竿を振ってみる


ちょっと痛いのですが、釣りはできそう


お二人が起きてくる前に釣りに出かけようと思っていたのですが、いつの間にか画伯が起きており焚き火の準備をしていました


朝の挨拶をすると、朝飯を食べようといつもの流れに……


出発できたのが結局6時前でした





川につくと超渇水


心配になりながらも今回はSの谷へ


2回目の堰堤を超えたら、水がありませんでした


それでも進むと流れも復活しアマゴの姿も


これぐらいの流れにもちゃんとアマゴが居てしっかりとルアーを追ってきてくれます





ばらしが多かったのですが、ようやくキャッチ





この後はバラすことも少なくなり、似たようなサイズのアマゴを数匹追加


楽しくてどんどん釣り上がります


途中、水のない区間もありましたが、進むとまた流れが


更に釣り上がります


だんだんと険しくなってきましたが登ります


また水が無くなり、さらに険しくなってきました


3~5mぐらいの岩がゴロゴロと





これ以上は止めたほうがいいよなぁ


でも、この先が気になる…


好奇心に勝てずさらに登ってしまいました


ずっとよく似た岩場が続き、体力的にもきついので退渓を考え始めます


ここで来たルートを戻ればいいのですが、ひょっとしたらこの先に林道があるかも?と思い登ります


すると錆びたドラム缶が落ちてました


何処から落ちてきた?道があるのか?


見上げると、開けた場所があり、手摺?ガードレールのようなものが見えます


おお!道だ!


苦労して斜面をよじ登ると


!?


道じゃない




この鉄の枠が下から見たら、ガードレールのように見えたんですよ…


ここは崩れた斜面を補修したような感じの場所でした


まてよ!


これだけの資材


きっとこの上に運んできた道があるはず


そう思い込んでしまい、また斜面を登ってしまいます


けっこう登ってきましたが、まだまだ続く斜面



が最初に居た場所




ルパンがカリオストロ城の屋根を登るような感じで登り、見上げると岩の裂け目に橋?のような人工物が




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