アマゴ発眼卵放流2018

モンタナ

2018年11月19日 17:12



今年もアマゴの発眼卵放流の時期になりました


今回はリーダーのアマゴンゾウさん、テンバの小屋の主の画伯omedaさんとモンタナの4人で放流してきました






17日(土)、仕事が終わってから酒やら食材の準備をして出発


今回はローホル、鶏肉とネギとしし唐のアヒージョ、それからムツとエソの干物を山で食べる予定です






国道166号を走っていると通行止めの看板が




通行止めだぁ!?


とりあえず進んでみるも当然通れず





この手前の緑の橋を渡って迂回できるか試すも、無理みたい


かなり戻って迂回することに




無事に迂回でき、某スーパーの駐車場で通行止めのことをアマゴンゾウさんにLINEしてたらomedaさん登場!


画伯もスーパーから出てきました


揃って蓮ダム上流に向かいます







ダムで恒例の写真を撮り、山道を進むと通行止めの看板が


んん?禁漁前の最終釣行の時は一応通れたはず


あれからずいぶんと経っているのにどうしてまだ…?


通行止めの先を見て納得


道だった場所には大量の土砂と杉の倒木が


こりゃ無理だわ


Uターンします


電波の届く場所まで戻ってきて「しおちゃん」とアマゴンゾウさんに連絡を


「しおちゃん」は飯高で土日のみ営業しているラーメン屋さんなんですが、宿泊もできます


こんな遅い時間に電話して急に泊めてもらえるのか心配でしたが、電話で交渉した画伯の人柄か泊めていただけることに


アマゴンゾウさんにも連絡入れてしおちゃんへ





到着するとすでに布団の準備が




なにやら修学旅行気分です



隣の部屋で宴会もさせてもらいます


ローホルだけは料理したかったので、また無理言って台所をお借りしました





準備も整い、宴会開始




手前のイカ飯は画伯のお手製


旨いです!


いつもと違うこのような宴会も楽しいなと盛り上がり、よく笑いました


仕事で遅くなったゴンゾウさんも到着し更に盛り上がり




そのうちいつものようにomedaさんが先に布団へ


残った三人も0時に就寝しました







翌朝、コーヒーをいただきました





支払いは素泊まりで¥1,500と有難いお値段(朝食付きは¥2,000)


ただ、冬季は基本的に宿泊のサービスはやらないそうです









養殖業者さんで発眼卵を受け取り山へ


とりあえず通行止めの場所まで行ってみると…







来年3月の解禁までには通れるようになるのでしょうか??


奥には行けないのでいつもと違う場所に二組に分かれて魚卵を放流しますよ


画伯とomedaさん、アマゴンゾウさんと僕のペアになり放流活動を



アマゴの発眼卵(6,000~7,000粒)






頑張るリーダー




ここはボックスを設置


あとは直撒き


体調が良くないのに頑張るリーダー




僕は塩ビ管から魚卵を投入する簡単なお仕事


いつもよりもたくさんの場所に撒き、渓を後に







山を下り、恒例のふる里で昼食です





僕はエビフライ定食(¥900)を




ご飯の量があいかわらずの大盛り


エビフライは4本あり、とても満足


タルタルソースも自家製のようで美味しかったです


他のみなさんは名物の唐揚げ定食を




アマゴンゾウさんは量の多い普通盛りを


なかなか大食いだと判明しました


満腹満足♪


ここはomedaさんにご馳走になりました(ありがとうございます!)


で、解散して帰路に





いつもと違う場所に放流した魚卵、うまく育ってくれることを願います


また道路の復旧も(国道と林道)




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