モンタナの釣り日記

桟橋と呼ばれる某ポイントへ行ってきました


仕事から早く帰れたので、17時ぐらいに到着



去年の夏、ここでキジハタを釣りました


そろそろ釣れるかも？と思い調査です


キジハタが釣れなくてもカサゴなら釣れるでしょう


メバルも釣れそうな気がするし、そろそろアジも釣れるかもしれません





ジグヘッドリグで探ると安定のカサゴ





またカサゴ





キジハタは現れず


それでも諦めずにしつこく探っているとドン！っと重いアタリが


ゴン！ゴン！と頭を振っているよう


グリップエンドを肘にあててないと力負けしそうなぐらい重い


何がかかったのか？


大きな根魚か？それともマゴチ？


ちょうど砂地と敷石の境目ぐらいで釣れたのでフラットな魚の可能性もありえるなぁ


なんて喜びながら考えていたら、軽くなってしまった


痛恨のフックアウト





その後も釣れるのはカサゴばかり


だんだんと暗くなってきました


小さいサバの群れが現れたり、良いサイズのアジと思われる群れが高速で泳ぎ去ったり


メバルが釣れたり










かなり暗くなったのでアジを狙ってみましょう


しかし速く、複雑な流れの潮に苦戦


この場所は変わっていて満潮の時間帯になっても、潮がガンガンに流れております




20時にもなると潮も落ち着いた感じになりメバルが釣れる





続けて





サイズUP





その後はカサゴが釣れるだけでした




21時前に納竿


カサゴ17匹、メバル4匹でした
















キジハタはまだ早かったのでしょうか？


また機会をみて、調査に行こうと考えながらカップの蕎麦をすするモンタナでした