モンタナの釣り日記

13日の晩から鳥羽方面に修行に行ってきました


アジ、メバル狙いですが、アジはそろそろ厳しいかなぁ・・・




鳥羽に入り、潮が上げに変わるまでポイントの下見をしたり星を眺めたりします（ふたご座流星群でした）


日付も変わって1時過ぎからぼちぼち釣り開始


アジキャロに0.5号のジグヘッドでワームはベビーサーディンを使用


すぐに魚からの反応がでるがなかなかフッキングできない


2度ほどばらしてようやくキャッチ





15ｃｍほどのメバル


その後もポツポツと15ｃｍまでのメバルが釣れる


アタリはかなり小さくて「コ！」とか「ク！」みたいなのばかり


ちょっとでもアワセが遅れるとフッキングできないが、小さいアタリを拾ってかけていくこういうスタイルも面白い♪


15、6匹釣って満足したので次の漁港に移動




しばらくするとましなサイズのメバルが！





18ｃｍほどかな（キープさせてもらいました）




その後は釣れない時間がつづきます


うっすらと空が明るくなってきたころに15ｃｍほどのメバルがヒット！


朝まづめの時合到来か！？


と思ったのですが、またまた釣れない時間が


6時過ぎまで粘りましたが、眠気に負けて車に戻って眠ります





8時過ぎに起きて移動


とても久しぶりにカレイを狙ってみます


と言っても釣れたら超ラッキー♪みたいなかなりゆるい感じで







ぽかぽか陽気で気持ちいいです


平和な時間が過ぎて12時納竿














たいした釣果ではありませんが、それなりに満足して帰路に


途中、明和のイオンでスガキヤのラーメンを






たまに無性に食べたくなるんですよね～

  

風もほとんどなく穏やかな日だったので、仕事が終わってから四日市に釣行


今回はテトラ帯ではなく久しぶりに岸壁の方で釣りをします




岸壁に到着すると平日の晩なのに釣り人は多め


とりあえず空いている岸壁の入口あたりから釣り開始


今回も竿はのべ竿でエサは青イソメを使用


しばらくすると10ｃｍ未満のムラソイが釣れる


またしばらくすると10ｃｍ未満のカサゴが








その後もこのサイズのカサゴがポツポツと釣れる


サイズアップは厳しそうなのでセイゴを釣ろうと岸壁の先端に移動


しかし、残念ながら先端には先行者が居たので、その手前で竿をだす


しばらくすると小型の根魚と思われる手応え


小さいからと油断していたら根に潜られてしまった


ちょっと放置して根から出てくるのを待ちます


数分後、竿を軽くあおるとちょっと動いたようなので、さらに大きく竿をあおると


バキャ！！！


うそ！折れた！！


下から２番目の部分が裂け目が







分かり難いですね



実は過去に2度、釣りをしている最中に「ミシっ」とヒビが入ったような嫌な感覚を体験しておりまして・・・


もちろん竿はチェックしたのですがヒビとか見つからなかったので、気のせいだということで済ませていたのですが・・・


・・・




ああ～～やっちまったぜ～


5000円未満の竿なんですが、やっぱり折れると凹むなぁ



帰りたくなってきましたが、釣りは一応できる状態


短くなった竿で釣りを再開します





しばらくすると小さいセイゴが釣れました







この後、これより小さいのを2匹追加し再び根魚狙いに






やっとましなサイズ（と言っても16ｃｍぐらいだが）のカサゴを釣って、いつもより早めに納竿




新しいのべ竿欲しいけど、年内は予算がカツカツだから来年かな


今度は6ｍ級でもうちょっと軽いのがいいな・・・


はぁ・・・