モンタナの釣り日記

つづきです





合羽を取りに車まで戻ってきたモンタナ




この時が一番激しく降っていました


合羽を着て再び渓へ




退渓した場所から再入渓し釣り上がります


雨効果で活性が上がっているのか、場所が良いのかイワナの反応は良いです





イワナの反応はかなり良いのですが、この谷にたくさんある堰堤を超えるのがなかなか厄介だったり





順調に釣り上がると小さい谷の入り口が


気になったのでちょっと行ってみる


ここもしっかりイワナが生息しております




けっこう細い流れなのでキャストや食わせるのには苦労しました


しばらく進むと滝が！




落差は6～7ｍぐらいか？


ここでもイワナが出ましたが、ジャンプして鉤を外す技術の持ち主でした


滝は超えず、戻ります




やはり奥に行けば行くほどイワナが多い感じ






この谷の最後と思われる堰堤を超えると源流っぽい雰囲気になってくる





そして各ポイントにはイワナがほぼ居ります





かなりの数のイワナがルアーを追ってくれましたが、かけれなかったり、足下まで寄せてからばらしたり


それでもこの時点でツ抜けしていたので、わりと寛大な気持ちでばらしを受け入れておりました


これが釣れてない状態だとめちゃくちゃ悔しがりますが





登るのが大変になってきました


ここでもイワナは確認でき、まだ上にも居そうな感じですが




時刻は12時前


お腹も空いたし、さらに登ると帰りがきついので車まで戻ります





一時間かけて車に到着


昼食を食べますよ





美味しく食べ終わり、今度はアマゴ狙い


既に釣り人が入っていると思う場所ですが


まずは小さいの





上流へ移動して7寸ぐらいの





もうちょっと釣り上がって





釣れないだろうと思ってましたが、嬉しい誤算でした


これでほぼ満足したのでちょっと試してみたかったことを




大場所と思われる堰堤下に移動


その途中でイワナが釣れたが放流魚っぽいっす





そして堰堤下でこのミノーをキャスト（Yさんのハンドメイド）




残念ながら魚はヒットしませんでしたが、アマゴのチェイスが3回ありました


このミノーは渓流でも十分戦力になりそうですよ


もうちょっと小ぶりで渓流向けのカラーでの製作お願いしたいところです




車に戻ると16時過ぎ


そろそろ帰らないと、と思いながら車を走らせてましたが、「入川口」の看板につい車を停めまた川へ


ここは2回アマゴのチェイスがありましたが、魚は少ない感じでした


で納竿して帰路へ








帰宅してから気づいたのですが、左足のくるぶしの10ｃｍほど上から出血が


止まらない出血


どうもヤマビルにやられてしまったようです…


釣りを終え、ウェーダーを脱いで靴下を履きなおした時にはなんともなかった


おそらく帰りの運転中に吸われてしまったようです


衣類か荷物にくっついて車内に入り込んだのか？


血を吸われてしまったことはもう仕方ないのですが問題はそのヤマビルの行方


車内を探したけど見つからず


どこかに隠れているのか？それとも外に出たのか？ちょっと気がかりです









2019年渓流成績

ルアーロスト　0
リップ折れ　1
キャッチしたアマゴ　11匹→14匹（+3匹）
キャッチしたイワナ　17匹→34匹（+17匹）

ヤマビルの吸血　1回


  

25日、仕事が終わってから最近オープンした格安スーパーで食材を購入


それから一度帰宅し、荷物を積み込み愛知川に向けて出発






20：30ぐらいに愛知川支流某所に到着


早速食事の準備を


今夜のメインは「ゆみ翁鍋」です





市販のワンタンに総菜の唐揚げを入れて煮込むだけなんですが旨いっす！


良いビールも美味しい




まさに至福のひととき


川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声が良いBGMですよ




噂のワインをいただき、味付きの鶏肉を焼く






これも格安スーパー購入したものなんですが、かなり味が濃い




いや正直塩辛い


酒が進み過ぎ、また血圧も上がりそうなので、4切れだけにしときました


（追記、翌日フライパンで炒めたのを食べたらそこまで塩辛さは感じませんでした。味付けにムラがあったのでしょうか？それとも調理法？）



しばらく焚き火を眺めながらワインを呑んでいると不吉な物影が


大きくはないです


むしろすごく小さいです


シャクトリムシのような動きでこっちに迫ってくるあいつ


ヤマビル




こいつは成敗しましたが、もう活動してるのか…


まだヒルは活動してないだろうと思って忌避剤とか準備してなかったよ


明日の釣りは気を付けなければ



その後、夜の川を観察




イワナの幼魚がちょろちょろと泳いでおりました


23時過ぎに車中で眠ます







翌朝、4：30起床でまずは朝食


昨夜の鍋のスープを残しておいたので、そこに中華調味料を少々入れ、中華麵も入れて煮る





玉子とネギも入れ、煮込んで完成




これも旨かったです




明るくなってきたので、身支度を整え釣りへ


前回人が多そうで入らなかった谷に


すぐに小さいイワナがヒット！






ばらしたりしながら40分ほど釣り上がると雨が


雨具は車の中


戻ろうかと悩んでいたら本格的に降ってきたので一度車まで戻ります





つづく

  

仕事が終わってから地元でのゆるい根魚釣り


海に到着するとけっこう風がありちょっと寒い


上着をもっと厚手のものにしたら良かったかなと後悔しながら開始




最初にムラソイが釣れた






お次はクロソイ






それからカサゴ






そしてタケノコメバル





かぶらずにこの4種が1匹づつ釣れるのは嬉しい（小さくても）




反応がなくなったのでちょっと移動


サイズUPを目指します


カサゴはややサイズUP






でもタケノコはサイズダウン






その後、小型を数匹釣り、一時間ほどで終了



カサゴ6匹、タケノコ5匹、クロソイ2匹、ムラソイ1匹でした


どれもチヌムシで釣りました


最近釣りに行けてなかったので、小型ばかりでもわりと満足しましたよ

  

滋賀県の愛知川上流に行ってきました



9日の4時過ぎに出発






途中コンビニに一度寄り、6：30に道の駅に到着




太公望さんの真似をしてコーンスープを購入


これは美味しい♪


飲みながら、某支流の上流へ車を走らせます





準備完了いざ釣りへ






アマゴとイワナを1匹づつばらし、堰堤の下でアマゴがヒット！




7寸ほどで体高もあり、引きも良かった






さらに進んで今回のお目当ての谷へ


すぐに美味しそうなポイントが出てきますが、反応なし






それなりに釣り上がると小さいイワナが





続けて





そして本日3匹目のイワナが


あれっ！




まじか！！


この模様は？？




流れてますね


ナガレモン（流紋）ですよね！？


こんなに早く釣れて良いの？？ナガレモンイワナ


谷をいくつか巡ってやっと釣れるイメージでしたが


嬉しいのですが、もっとくっきりはっきりと派手な感じで紋が流れているイワナが居るようなので、今後はそいつを探してみたいです




大きなミミズ発見




これをエサにしたら大イワナが釣れるかな




順調にイワナを釣りこの場所




大イワナが僕のルアーに食らいつくのをイメージしながらキャストするも何事もおこらず


さらに進むもイワナが少なくなってきたような


8匹目







美味しそうな場所はあるも反応はないです






この場所も空振り




ここで9：15


一時間ほどかけて谷を下ります




支流を釣り上がりここで




9匹目のイワナ




今日はイワナでツ抜けができそうだ




さらに進み堰堤を超えてからは魚影がなくなる


車まで戻ることに


林道に上がってから戻りましたが、川を歩いた方が早いようです





昼食タイム




ノンアルコールビールはいまいちですね


さて、これからどうしようか


午後から入ろうと思っていた谷には車が停まっております


移動してこの支流を下った所からやってみましょう








渓相な良いですが、魚影は少ない


たまに放流魚っぽいアマゴが追ってきたりもしますが…


ようやくヒット！なかなかの手応え


ネットインしたのはイワナですが




エラが出てるイワナ


ホウリュウモンイワナのようです





さらに釣り上がりイワナ2匹とアマゴを釣り、最初に車を停めた近くで大きなアマゴ




これも成魚放流のアマゴのようです


そして堰堤の下で良い手応えが




またホウリュウモンでした


これにて納竿

















試してみたいイワナの料理があるので、放流イワナ2匹を持ち帰りました


イワナはツ抜けし、ナガレモンイワナまで釣れ満足は釣行となりました


次の目標は…、谷で尺イワナですかね


それから今回とは別の谷でもナガレモンを探してみたいです






2019年渓流成績

ルアーロスト　0
リップ折れ　1
キャッチしたアマゴ　8匹→11匹（+3匹）
キャッチしたイワナ　4匹→17匹（+13匹）

  

4日、木曜日、omedaさんに届け物があったので南下して一緒にメバルを狙うことに


まあ、届け物は無くてもメバルは釣りに行っていたと思いますが






まだ明るいうちに到着


場所取りも兼ねて先に来ていたomedaさんはすでにカサゴやタケノコを釣っているようで


僕もタケノコを狙ってみます


海藻が多くてなかなか攻め辛いです


上手い事海藻をすり抜けて、ボトムを攻めていたらアタリが！


フッキングが決まると頭を振ってなかなかの手応え


一瞬良いサイズのアイナメなんかを期待しましたが、ドスドスした手応えでフグだと確信


ラインを切られることなく抜き上げれましたが嬉しくないなぁ




Oさんは嬉しそうに僕を見て笑ってるし


ワームはボロボロだし









Oさんを真似て敷石の穴を狙ってみると


ムラソイや





カサゴが釣れて楽しい





穴釣りに熱中してたらOさんが本命（メバル）を釣ったので僕もメバル狙いに




暗くなる前にまずは1匹





大潮とあって流れが速くちょっと攻め辛い


それでも良いコースを通せばヒット！


で寄せる時に海藻に潜られバレる



海藻の無いコースでもアタリが出て無事キャッチ





もう1匹釣るとアタリが無くなる


あれ、もう時合終わっちゃった？


まだ釣れそうな気もするんだけど…


するとOさんが沖の方でアタリがあったと


そこに投げさせてもらうと、ボラの群れの下ぐらいでヒット！


本日イチのが釣れました






「プラグがいいんじゃない？」


とOさんから助言が


僕もなんとなくそう思っていたのでプラグに変更


一投目で





次のキャストでも同じくらいのをキャッチ


その後、メバルは更に沖に出てしまったのか反応が無くなりました


まだこの場所もメバルが釣れることが分かり満足し別の場所へ（Oさんはアジ調査に行くようで）







以前にバケツを忘れた場所でやってみます


ライズはけっこうありますがルアーにはあまり反応せず


アタリが2回あっただけでした




ちょっと移動してヒラセイゴとメバルが釣れたポイント


ここはまったくアタリなし


2ｃｍぐらいの小魚が平和そうに群れで泳いでおりました


でもたまに沖の方でメバルっぽいライズが





いつもの潮が引いて入れるポイントへ


ここはライズが多い


どうもさっき見た小魚を捕食しているような？？


ミノーでやってみますがこれじゃない感じ


どうにかビーナッツSPで2匹釣れましたが






アミではなく小さいベイトフィッシュパターン？


水面を2ｃｍぐらいの小さく細い魚がちょろちょろ泳いでいる様子をどう演出するか


フロートでワームなんかの方が良いのかなぁ


と悩みながら21：30に納竿





メバル8匹、ムラソイ4匹、カサゴ1匹でした






















そしていつもの流れで夜中の背徳ラーメン




僕の中で静かな台湾ラーメンブームが続いております


このスガキヤのも美味しかった♪