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2018年11月27日

2018/11/26  中潮



青イソメが残っているので前回のような釣りをしようと地元のポイントへ


19時に到着


穏やかな夜


雲があり月の影響が少なそうでなかなか良さげなコンディション




先端付近は釣り人が居るので適当な波消しブロックに乗ります


メバルタックルでのフロートリグ、ジグヘッドには青イソメでキャスト


まだ潮が動いていないのか反応なし


しばらく経ち、先端に入っている浮き釣りの方がセイゴでもかけたのかタモ入れをしているよう


そのうちこっちでも釣れるはず…



それからしばらく経ちました


僕の右隣の浮き釣りの人にも魚の反応があったよう


沖の方が良いのかな?


一度回収して遠目を狙ってみよう


その回収の最中に小さいメバルが釣れた


このメバルを外している最中に何故かラインブレイク


なんで切れる?


ん~ん?


実は釣りを開始する前にも一度謎のラインブレイクがありました


原因があるとしたらガイド?


堤防に戻りガイドを確認します


まずはトップガイドから


もう一度ラインを通して、ガイドにこするようにグリンと回してみると簡単にPEライン切れた


どうもガイドの内側に傷が入っているよう


これでは釣りにならない


しかたないので車に戻ります






車に乗り、ちょっと移動


アジングタックルを手に取り、ちょっと前までアジが釣れた場所へ


お気に入りの角地を陣取り、ワームにジグヘッドリグで再開


ここで最初に釣れたのはメバル




21cmと良いサイズですが、痩せており、引きもそれほど強くなかった


どうも産卵後のような個体




12cmぐらいのメバルを釣った後にライントラブル




大半のラインをダメにする汗


どうも今日は良くないみたい



その後メバルを3匹釣り納竿





ここのアジは居なくなったようです








メバルロッド(PTMGS86)のトップガイドは早いとこ交換しないと


このロッド、トップガイドだけトルザイトです


最初はトルザイトに喜んでいたのですが、糸鳴りのノイズがかなり伝わってきます


僕はこのノイズがけっこうストレスだったので、この際SiCに替えてみるのもアリかも(安いし)


  


Posted by モンタナ at 16:03Comments(13)眼張

2018年11月25日

2018/11/24  大潮



土曜日、仕事が終わってから地元の波消しブロック帯へ


青イソメ持参でまたサバを狙ってみます





18:30に到着


月夜ですが三連休の真ん中で、天候も良いとあって釣り人がたくさん


適当な場所に入り開始


メバルタックルで1.5gのジグヘッドに青イソメ


最初に釣れたのは小さいカサゴ




ちょっと移動してフロートリグにしてみます


フルキャストしてからのテンションを緩めず張らず


ちょっと経ったらリーリング、これの繰り返し


するとアタリが!


けっこう引くのでサバかと思ったらセイゴ




尾鰭がやたら大きく見えるように写ってしまった


痩せてたので逃がそうかと思いましたが、エラを傷つけたのでキープ



それから狙っていたサバも






メバルもわりといいサイズが釣れた





でももっとサバを釣りたいぞ


左の浮き釣りの方はけっこうサバを釣っているみたい


観察してるとタナが合ってないよう


たぶん3ヒロぐらい?


フロートリグでそこまで深いタナは探れないのでジグヘッドリグに


しかしなかなかサバはかからず


20cmぐらいのカサゴが2匹釣れ、あとはよくエサを盗られる


ワームで探ってみるとフグの歯型が




ちょっと移動するもそこでもフグの被害が


フグしか反応しなくなったので21時過ぎに納竿






■お土産■



サバ 1匹
セイゴ 1匹





サバはもっと釣れるかと思ったんですが、厳しかったです


前回は表層で反応があったのに今回は深い場所に居たようで1匹した釣れず


その1匹を帰宅後刺身にして、一杯やりながら、次はどうやって攻めようか考えるのでありました




やっぱりサバの刺身は旨い


  


Posted by モンタナ at 09:15Comments(10)他魚

2018年11月21日

2018/11/20  中潮



火曜日、帰宅してから釣りに行ってきました


青イソメがまだ残っていたのでこれを活用するのが目的です




結構寒くなってきたので今シーズン初のグローブをはめての釣行


向かった先は地元の波消しブロック帯


釣り方はメバルタックルでジグヘッドにゴカイ


1gでやってみます


風がありちょっと操作しづらい


フォール中にアタリが


最初はメバルかと思ったんですが、途中から良く走る


釣れた魚はサバ




まだ居たんだ!


サバが居るならサバ狙いで


表層を引くと食ってきますが2回ばらす


もう1匹追加してからサバは釣れなくなる


釣れるのはセイゴばかり




ジグヘッドを1.5gに変更


フルキャストしてのフォール


ゴン!ときた


なかなか良い手応え


ちょっと大きくなったサバ




太さもそれなりに♪


同じ方法でサバを狙うも釣れるのはまたセイゴに




青イソメを使い切り、ワームに変更


セイゴっぽいアタリはあるもなかなかフッキングにはいたらず


やはり生きてるエサは偉大です




先端が空いたのでそっちに入るも状況は変わらず


なんかゴツゴツあたると思ったらボラが群れていたようです


疑似餌では何も釣れず21時前に納竿








■お土産■



サバ 3匹






ジグヘッドゴカイでのサバは面白かったのでまたやってみるかもしれません

  


Posted by モンタナ at 17:03Comments(14)他魚

2018年11月20日

2018/11/18  若潮



アマゴの発眼卵放流から帰宅したモンタナ


片付けして落ち着いたのが14時過ぎ


久しぶりに渓流歩いて疲れたなぁ


今日はこのまま室内でだらけて過ごそうかと思ってました


でも良い天気で青イソメが残っている…


ハゼ釣り行こうか


ん~、苦手な若潮だしなぁ


貧果の可能性大です


でもなぁ、このままだらけて過ごすのもなぁ


貧乏性なんでしょうか


釣りにいくことにしました





歩いていつものハゼポイントへ


潮位はイイ感じですが、まったく流れがないです


のべ竿で始めます





釣れません


アタリなし


やっぱり家でだらけて過ごしていた方が良かったか!?


いやいや後悔するよりハゼを釣れ!ってことでウロウロ歩き回りながら探っているとようやくアタリが


しかしばらしてしまう


同じ場所を探ると再び食ってきたよう


じっくりと食わせます


走り出したがまだ合わせない(さっきこのタイミングでばらしたので)


あまりテンションをかけないように走らせ、ハゼが落ち着いてから合わせたらかかりました




それなりに成長してますね



しばらく釣れない時間が続き、15:30を過ぎたくらいから潮もながれアタリ出始める


3.6mで中硬調の竿だとハゼの引きが楽しい


いっちょ前に糸鳴りさせるハゼも





ゆっくりペースですがそれなりに釣れてくれ、16:30にはほぼ満足したので納竿


珍しく暗くなる前に帰宅しました









■お土産■



マハゼ 13匹






若潮の釣りも悪くないかも?と思う釣行となりました


もう一度ぐらいハゼ釣りを楽しみたいけど、行けるかなぁ  
タグ :のべ竿


Posted by モンタナ at 16:42Comments(12)

2018年11月19日

アマゴ発眼卵放流2018



今年もアマゴの発眼卵放流の時期になりました


今回はリーダーのアマゴンゾウさん、テンバの小屋の主の画伯omedaさんとモンタナの4人で放流してきました






17日(土)、仕事が終わってから酒やら食材の準備をして出発


今回はローホル、鶏肉とネギとしし唐のアヒージョ、それからムツとエソの干物を山で食べる予定です






国道166号を走っていると通行止めの看板が




通行止めだぁ!?


とりあえず進んでみるも当然通れず





この手前の緑の橋を渡って迂回できるか試すも、無理みたい


かなり戻って迂回することに




無事に迂回でき、某スーパーの駐車場で通行止めのことをアマゴンゾウさんにLINEしてたらomedaさん登場!


画伯もスーパーから出てきました


揃って蓮ダム上流に向かいます







ダムで恒例の写真を撮り、山道を進むと通行止めの看板が


んん?禁漁前の最終釣行の時は一応通れたはず


あれからずいぶんと経っているのにどうしてまだ…?


通行止めの先を見て納得


道だった場所には大量の土砂と杉の倒木が


こりゃ無理だわ


Uターンします


電波の届く場所まで戻ってきて「しおちゃん」とアマゴンゾウさんに連絡を


「しおちゃん」は飯高で土日のみ営業しているラーメン屋さんなんですが、宿泊もできます


こんな遅い時間に電話して急に泊めてもらえるのか心配でしたが、電話で交渉した画伯の人柄か泊めていただけることに


アマゴンゾウさんにも連絡入れてしおちゃんへ





到着するとすでに布団の準備が




なにやら修学旅行気分です



隣の部屋で宴会もさせてもらいます


ローホルだけは料理したかったので、また無理言って台所をお借りしました





準備も整い、宴会開始




手前のイカ飯は画伯のお手製


旨いです!


いつもと違うこのような宴会も楽しいなと盛り上がり、よく笑いました


仕事で遅くなったゴンゾウさんも到着し更に盛り上がり




そのうちいつものようにomedaさんが先に布団へ


残った三人も0時に就寝しました







翌朝、コーヒーをいただきました





支払いは素泊まりで¥1,500と有難いお値段(朝食付きは¥2,000)


ただ、冬季は基本的に宿泊のサービスはやらないそうです









養殖業者さんで発眼卵を受け取り山へ


とりあえず通行止めの場所まで行ってみると…







来年3月の解禁までには通れるようになるのでしょうか??


奥には行けないのでいつもと違う場所に二組に分かれて魚卵を放流しますよ


画伯とomedaさん、アマゴンゾウさんと僕のペアになり放流活動を



アマゴの発眼卵(6,000~7,000粒)






頑張るリーダー




ここはボックスを設置


あとは直撒き


体調が良くないのに頑張るリーダー




僕は塩ビ管から魚卵を投入する簡単なお仕事


いつもよりもたくさんの場所に撒き、渓を後に







山を下り、恒例のふる里で昼食です





僕はエビフライ定食(¥900)を




ご飯の量があいかわらずの大盛り


エビフライは4本あり、とても満足


タルタルソースも自家製のようで美味しかったです


他のみなさんは名物の唐揚げ定食を




アマゴンゾウさんは量の多い普通盛りを


なかなか大食いだと判明しました


満腹満足♪


ここはomedaさんにご馳走になりました(ありがとうございます!)


で、解散して帰路に





いつもと違う場所に放流した魚卵、うまく育ってくれることを願います


また道路の復旧も(国道と林道)


  


Posted by モンタナ at 17:12Comments(10)雨子

2018年11月16日

2018/11/12、13  中潮    後編



つづきです





某漁港に移動


とりあえず朝飯をば





食べ終わり、まったりモードでちょっとエギング


堤防に腰掛け、ゆる~い感じでしゃくっていると小規模なナブラが


急いで車に戻り、メタルジグとタモを持ってきて釣り再開


しかし、もうナブラをおこらず


今後はボトムを意識して探ってみる


2匹目のヒラメ…


釣れるか?


ボトムまで沈めてしゃくり、フォール


ゴン!ときた


まじでヒラメか!?


と思うも軽い手応え


上がってきたのはエソでした




キープして移動






次にやってきたのはこの時期にキスが溜まっている場所


ちょい投げでエサはあえて青イソメ


これで型の良いキスを狙います


一投目、スカ


コースをずらして二投目、スカ


さらに左にコースをずらして、10cmぐらいのオオモンハタ


もう一度同じコースでゴンゴン!と


上がってきたのはキスでした





この後はキスは釣れず、ベラやら小さいオオモンハタやら


トイレタイマーも迫ってきたので移動





次の場所はハゼ狙いでとある湾奥


10年ぐらい前に良い型のハゼが溜まっていたので


しかしここではフグしか釣れず


移動





次の場所はまたキスポイント


ここもこの時期にキスが溜まるのですが、この流れ的に釣れなさそう


しかし一投目で




これは良いのでは


同じコースを通すとまたダブルで


でも1匹はピンサイズ


口先に針がかかっていたので魚体に触れずリリース


ここからアタリがあってもかけれなくなってきた


そしてモンタナにも電池切れの兆候か集中力がなくなってくる…


もう十分にお土産はあるし


帰ってから捌くの時間かかりそうだし…




11:30ぐらいに納竿


この後昼食を食べ、鵜方のスーパーで上村の鍋焼きうどんを購入して帰宅しました









■お土産■



ヒラメ 1匹





アジ(ほぼoemdaさんからの貰い物)





ムツ (omedaさんからの貰い物)





エソ 1匹
シロギス 4匹


※弟家族に魚を分けたのでちょっと減ってます





上村食品の鍋焼きうどん


うちの家族もこのうどんのファンになってしまいました




アジは残念でしたが、久しぶりの車中泊釣行はヒラメも釣れて満足しました

  
タグ :ちょい投げ


Posted by モンタナ at 07:59Comments(14)

2018年11月15日

2018/11/12、13  中潮    中編



つづきです





3:15に起きます


海の様子を見ます


潮は上げに変わってますが、まだまだ潮位が低く厳しそう


仕方ないので移動





やってきたのは猫の居る岸壁


アジ釣れますが、ちょっと渋いです





そのまま続けているとベロンとした魚が水面近くまで泳いできて魚を襲い、また潜っていった


うお!ヒラメだ!


海底のヒラメは頭上の魚を捕えるため、飛び上がるそうですが、まさにそれだ


この岸壁に居るのが意外


ワームで狙ってみるも釣れない


ここはアジの泳がせ釣りだ


どうにかアジを釣り、その背にハリを掛け、泳がせてみる


ヒラメを見た辺りを泳がせてみるも反応なし


とりあえず置き竿にしてアジを狙いながら様子を見てみる




しばらく経つと竿が揺れたり曲がったり


竿を手に取り、ちょっと聞いてみると重い


魚はゆっくりと走り出す


ヒラメなら待ったようが良いのでしょうが、つい合わせを入れ、巻いてみると途中で軽くなってしまった


バレちゃったか…


アジには歯形がちょっと残っているもまだ元気なのでそのまま泳がせる




30分ほど経ちました


ちょっと離れた場所でまたヒラメが魚に襲い掛かっているのを目撃


そこでアジを泳がせると飛びついてきた


アジの姿が消え、竿に重みが!


ゆっくり巻き上げるとヒラメが上がってきた


アジは口の中に納まっているよう


このままタモ入れできるか?


取り込みやすい場所まで誘導


バレる気配はない


そっとタモを投入


あとちょっでタモに入る


ってことでアジを吐き出し反転


うわぁぁ、逃げられた


ヒラメ釣りたかったよ…




諦めきれない


でもアジは流石に瀕死でまともに泳げず


別のアジを用意するために狙うも釣れなくなってしまった


ワームで再び狙ってみる(グラスミノーM、尺ヘッドD)


まずはバラした辺りを


でも釣れない


6時が近づき明るくなってきた


沖に去ったかもと広範囲を探るもアタリなし


一度バラしたヒラメ


再び釣るのはやっぱ難しいかなぁ


諦めモードになりながらも沖に向かってフルキャスト


ボトムワインドで手前まで引いてくる


するとワインド後のフォールにゴン!ときた


そこそこの重量感


流石にヒラメではなく大きな根魚かと思っていたら浮いてきた魚はヒラメ!


やった!


今度は無事にタモに入りキャッチ成功!





計ると41cm




初ヒラメです!


昨夜の貧果が消し飛ぶ嬉しさ






明るくなってきました


墨跡がたくさんあるのでちょっとエギを投げてみる


ボトム近くで、はっきりしたアタリ


合わすと乗ったみたい


重さはあるけど引かないなと思ったらコウイカ




こいつも美味しいから嬉しいんだけどね


抜き上げる前にかっこよく撮りたかったので何枚か撮ってみるもブレブレ


諦めて抜き上げようとしたらまさかのフックアウト


大量の墨を吐いて海中に消えていきました


タモがあったんだからそれを使っていれば…






つづく
  


Posted by モンタナ at 08:13Comments(14)他魚

2018年11月14日

2018/11/12、13  中潮    前編



12日(月曜)、仕事が終わってから南下


翌日は久しぶりの休みなのでがっつりと釣りを楽しむつもり





途中で青イソメを購入


20時ぐらいにomedaさん御用達のポイントに到着


omedaさん本人も早い時間から釣りをしておられました


状況を聞くと釣れなくなったとのこと


何でもヒラメ2匹が暗躍してるとか!?


その後の僕の貧果を予想してか釣った魚を全部いただく




アジにムツにメバルも


けっこう釣ってたんですね




釣り開始


それでもぼちぼち釣れるだろうと思ってましたが、まったく釣れない


おさわりのアタリすら無くまったく釣れない


omedaさんが去ってからあれこれ試すも何も釣れない


唯一釣れたのがメタルジグでのメバル






本当に釣れないので波消しブロック帯へ移動


数年ぶりに乗るんですがけっこう怖い


雨で濡れていてスパイクでも滑る箇所が


一投目でフグにワームをかじられ、その後は沈黙


危険で釣れないので早々に退散


で、港内の最奥部でちょっとやってみる


ここはメバルが溜まっているので


小さいのが釣れた





アジも居た





ここで粘ろうかと思いましたが、型の良いアジも釣りたいので移動



場所は最近omedaさんが型の良いアジを釣っていると思うポイント(この日も寄ったようです)


開始するも釣れる感じゼロ


潮がぜんぜん動いてない


海中を観察するとセイゴにメバルが居ましたが、これらもやる気ゼロのようで


ここはまたの機会に




別の場所に移動して小さいメバルを1匹


港内のポイントに戻るもずいぶんと潮位が低く厳しそう


どうにかアジ2匹追加


時刻は0時前か


この状況から脱したいので移動


一昨年わりと釣れた場所に


その途中ちょっとした怪奇現象?を体験し、身の毛もよだつ




びびりながら運転し、目的地に到着


あれ?外灯が消えてるぞ(Oさんがそんなこと言ってたかな?)


魚っけはあるのでちょっとやってみるも小さいメバルしか釣れん





1時になり、ちょっと寝ます







つづく

  


Posted by モンタナ at 11:01Comments(12)眼張

2018年11月09日

洋風しめ鯖(鯵も)



白ワインビネガーでしめ鯖作ったらワインに合うしめ鯖になるかも?


普通の米酢のしめ鯖作ってる時にふと閃いたモンタナ


一応ネットで検索してみるとけっこう皆様作っているようです


今度鯖が釣れたら作ってみよう





で、この時に釣れた鯖と鯵を使って作ってみました


作り方はいたって普通


塩をまぶして一時間程冷蔵庫で放置


塩を洗い流し、キッチンペーパーで良く水気を取り、白ワインビネガーに浸す


それを冷蔵庫で一時間ほど置いて完成


翌日食べてみました




ザ・しめ鯖です


醤油なしでそのままいただきます


最近、秋の花粉のせいで鼻が詰まり、微妙な風味までは分からなかったのですが、しめ鯖です


米酢よりも若干マイルドな感じかな?


粒マスタードが合いました


ビールにも合いました


ワインは無かったでの合うかどうか不明ですが、たぶん合うでしょう(笑)


またサバが釣れたらその時はワインでやりたいです(鯵も美味しかったです)

  


Posted by モンタナ at 17:32Comments(14)魚料理

2018年11月08日

2017/11/7  大潮



11月7日、立冬ですが暖かく穏やかな日でした


月の出てない大潮だし、やっぱ行っとかないといけないかな


なので仕事が終わってからメバル・アジ狙いで地元のポイントに





18時過ぎに到着


まずはシャロ―地帯をジグヘッドリグ0.4gで


ライズなどがけっこうあり、とても釣れそうな雰囲気


今日は爆かも?と思いながら表層をゆっくり引くも、おさわり程度のアタリがたまにあるだけ


徐々に深い方に探っていき、ようやくメバル





もう1匹メバルを追加するも渋い


でもライズ音は相変わらずあり、魚の気配はムンムン


釣り方が合ってないのか?




さらに堤防を進む


角地には先行者が居たので、さらに堤防を進み、適当な場所でキャスト


するとアジが釣れた




この10投後ぐらいにアジをもう1匹追加


それからまた釣れなくなる




闇夜で風もなく釣りには抜群のコンディション


その影響か釣り人はいつもより多め


でも皆さん釣れてなさそう(釣れてるのが確認できたのは一度だけ)


今日もダメな日なのか?




再びシャロ―地帯へ


ここでアジ1匹、メバル3匹釣るもその後は反応がなくなる(ライズなどもなくなる)


試しにプラグを投げるもやはり釣れず納竿







■お土産■



アジ 3匹







今夜はたくさん釣れる!と思って行ったらこのような有様に


アジはたしかに少なくなったようですが、メバルはまだまだ釣れるはず


先週はあんなに簡単に釣れたのに何がいけないのか?何が変わったのか??


  


Posted by モンタナ at 08:18Comments(12)眼張

2018年11月07日

2018/11/6  大潮



火曜日、仕事が終わってから地元でメバル・アジ狙い




18時に到着


風が強い


そのせいか釣り人は少なめ


早速ジグヘッドリグで開始


前回よく釣れたシャロ―地帯を探ってみるも反応なし


もっと潮が低くならないといけないのか?まだ時間が早いのか??




お気に入りの角地でやってみるの風の影響で思うようにリグを操作できない


ジグヘッドを0.6gから1gに


着水と同時にメバルが釣れた





けっこうライズがあるので表層を引くもなかなか食ってこない


ジグヘッドが重いからか?


0.8gでやってみる


小さいアタリがたまにでるも、さほど変わらず…





角地は風で釣りづらいので堤防の真ん中あたりへ


ここらは風がちょっとまし


魚の気配はあるもののなかなかフッキングできない


やっと釣れたと思ったら汗







風がちょっとましになったのでジグヘッドを再び0.6gに


でも魚はなかなか口を使ってくれない



うろうろ釣り歩いてアジがようやく釣れた




でも単発



しばらく経ってよく走るセイゴが釣れたと思ったらサバ(笑)




まだ居たのね




再び角地で竿を出すも釣れない


シャロ―地帯へ


ここも渋い


今日は難しい日だったのか




ここでアジを1匹追加


メバルを3匹釣って納竿












■お土産■



サバ 1匹
アジ 2匹





風は強くても潮が良かったのでそこそこ釣れるかと思いきや


難しい風のある日の釣りでした(僕には)


  


Posted by モンタナ at 08:23Comments(10)眼張

2018年11月05日

2018/11/4  中潮



日曜日、地元のポイントへアジ・メバル釣りへ





16:30ぐらいに到着


明るいうちに来れたので海中チェック


底の方ではメバルがウロウロ


大きなチヌも数匹泳いでます


アジは…、分からない


サバももう居なくなったみたいです





好きな角地が空いていたのでそこで開始


ジグヘッドリグをメバルの近くに落としてみると、ちょっとルアーを追うも口を使う感じではないです


暗くなるまで釣れないかな




17時にサビキをやってるオジサマ連中から「アジ」の言葉が聞こえてくる


まだアジは居るようです


あとは釣れるかどうか




17:15にファーストヒット




斥候メバル?




さらに15分ほど経ち、ライズが


セイゴの可能性大ですが、その付近にキャスト


表層を引いてやるとヒット!


セイゴかと思いきやアジ




ここからアジが釣れ続くかと思いきや、そうでもない


いつものピンポイントでは反応がなく、アジは散っているよう


広範囲に探って拾っていく感じでポツリ、ポツリ


7匹目を釣ってからアジは沈黙





18時を過ぎてからメバルが好反応


サイズは16cm前後が中心ですが、キューっと気持ち良く竿を曲げてくれます


さらに大きいのを求めてウロウロ探るもサイズは変わらず、反応も鈍くなってきた


他の釣り人も帰り始めたし、今夜はここまでかな




帰り際、浅場がちょっと気になったので試しにキャスト


するとここで連続ヒット(セイゴも)


これまた意外は発見!


ワンキャスト、ワンヒットで19匹目のメバルとキャッチする♪


20匹目のメバルは今シーズン初のプラグで釣ってやろう


ジェイドを結んでキャスト


するとどうでしょう


まったく釣れません(笑)


アタリすらありません


まだプラグではダメなんでしょうか?


再びジグヘッドリグを結ぶのも面倒だったので20匹目は釣らずに納竿しました








■お土産■



アジ 7匹





アジは下火になってきたのか?


メバルは良く釣れるようになってきたので、前回不発だったポイントもそろそろいいかも?

  


Posted by モンタナ at 08:32Comments(14)眼張

2018年11月03日

メジナ料理2018



この秋に釣ったメジナの料理を紹介しときます




・メジナみりん









カレイみりんがけっこう好きなんです


あれをメジナで代用できないかと思って作ってみました


味醂と日本酒と醤油を混ぜたものにメジナの切り身を一晩漬けて焼きます


カレイみりんとは違う感じに出来上がってしまいました


でもこれはこれで美味しかったです


脂のりのりの冬のメジナで作ったらもっとカレイみりんぽくなるのかなぁ









・焼き霜造り(炙り)






僕のメジナ料理の王道


ワサビ醬油も好きですが、スダチ絞って塩で食べるのがやっぱり好きです










・カルパッチョ






カルパッチョ、けっこうよく作ってました


センスのない盛り付けですが美味しいです


手前のは思い付きで「ゆかり」を振り、オリーブオイルをかけたもの


これはちょっといまいちでした


ゆかりはメインに使うのではなくアクセントに使ったほうが良いみたいです


奥のはオリーブオイルと「味ぽん」を混ぜって作ったソースをかけてます


このソース、簡単で美味しく、気に入っております









・メジナの漬け丼






会心の一品


レシピ本見て作りましたから(笑)


漬けタレ(味醂、醤油、酒)にすりゴマを混ぜて、そこでメジナの刺身を和えてご飯に乗せます


ご飯にはあらかじめ海苔をまぶしてあります


大葉とワサビを乗せたら完成


半分ぐらいの量になったら、メジナのアラを素焼きにしてから取った出汁をかけて茶漬け


最高でした

  


Posted by モンタナ at 09:14Comments(16)魚料理