2024年05月26日
2024/5/25 中潮
帰宅してから地元の海へ
19時前に到着
今回たまたまタイミングが合った義弟が先に到着しておりました
テトラ帯での根魚狙いです
運が良ければメバルも釣れるかな…?
ジグヘッドリグで開始(スモウヘッド1.2g+イージーシェイカー)
義弟の様子を見ながら竿を振っているとすぐに小さいカサゴを釣り上げている
その後も調子よく竿を曲げております
特にアドバイスとかしなくても問題無さそうなので自分の釣りに集中すると
僕にも小さいカサゴが釣れる
もっと大きいのを釣りたいのでちょっと移動
タケノコメバルが釣れた
カサゴもサイズUP
またタケノコメバル
こんな感じで完全に暗くなるまでけっこう釣れます
アタリが無くなったので義弟と合流
ちょうど満潮時なのでしばらくしたら釣れ出すかな?
僕は最初に入った場所で再び竿を振ります(メバル狙い)
義弟は別の場所に探りに行くとのこと
しばらくして小さいカサゴが釣れる
テトラ付近をジグヘッドリグが漂うように探っていると良い手応えが
これはひょっとして!?
メバルでした♪
それからちょっと移動して、まあまあのカサゴを釣る
そして
2匹目のメバル
これで僕はもう満足
義弟と合流すると今回は楽しめたとのこと
なので、これにて帰路に
■お土産■
メバル 2匹
カサゴ 1匹
義弟が釣れなかった時のために3匹キープしましたが、その必要はなかったようです
なのでうちで美味しくいただきます
数年ぶりの地元のポイントでしたが、メバルも釣れ思いのほか楽しむことができました
梅雨メバル狙いでまた訪れるのもアリかもしれないです
2024年05月18日
2024/5/16、17 後編
つづきです
5時ぐらいに起床
準備して車で移動
某谷へ向かいます
ここは何年か前下流の方で竿を出したことがあるのですが、全然釣れなかった記憶が…
上流の方は良いと聞きますが果たして
しばらく走り、適当な場所で停車
車から降りると電子音のような鳴き声が
たしかツツドリだったかな?
その声を聴きながら釣りの装備を身に着け、徒歩でしばらく進んでみます
渓まで下りれそうな場所があったので下りてみます
入渓点はこんな場所です
さて、アマゴは居るのかな
すぐに小さいアマゴのチェイスが!
これは期待できるかも?
釣り上がるとまあまあアマゴの反応があります
そのうち釣れそうと思うもなかなか釣れず
やっと釣っても写真を撮る前に逃げられたり
でもこの谷のこの区間はなかなか楽しいかも
渓相もいいですし
入渓してから約1時間40分後に釣れました(2匹目ですが)
ヒットルアーはOさん一押しのリュウキ(の50S)
ここから反応が良くなる
前回リップを折って買いなおしたアンフォールドK-50Sもまた活躍したり
とにかくアマゴの活性が上がった感じ
根性で生えてる木を眺めたり
この谷が好きになってくる
この場所で
連続ヒット
1匹目
2匹目
反応がなくなったのでルアーをリュウキにしたら小さいけど3匹目が
やたらとやる気のあるアマゴが居る場所でした
その後数匹追加してたぶんツ抜けしたぐらい
それからとある場所を通過するとちょっと渋くなったような??
もうちょっと進んでみる
ここでも反応はありましたが釣れず
この先が気になるなけど、倒れた木が通せんぼしているようにも感じる
行こうか悩むも今回はここまでにしておこう
車に戻って昼食タイム
湯を沸かしている間もまたツツドリが鳴いている
「ツツドリ駐車場」と勝手に名付ける
昼食を食べ終え、ちょっと休憩したら釣り再開
ちょっと下ったとこから渓に下りれたのでやってみましたがダメでした
車に乗ってさらに下ります
何年か前に退渓した場所に来ました
ここから上流でやってみます
アマゴは居るようですがスレてますね…
ちょっと釣り上がると険しくなる
もう1匹ぐらい釣りたかったけど、時間的にもここらが潮時ってことで退渓
無事に帰宅することができました
今回もまだ行ったことのない場所での釣りとなりましたが、とても楽しくむことができました
この谷の良かった区間は今後も通うことになりそうです
2024年05月17日
2024/5/16、17 前編
5月16、17日と櫛田川上流方面へアマゴ釣りに
16日、午前中にちょっとだけ仕事して飯高に向かいます
この日は本流チェックです
そろそろ良いかな?と
また他の釣り人に叩かれる前に竿を出したかったのもあります
本流ではいつも最初にチェックするマムシポイントから始める
ここでは25cmぐらいのアマゴがワンバイトありました
次のポイントへ
到着すると別の釣り師が準備を終えこれから渓に向かうところ
残念…、移動します
その次の区間
アマゴのチェイスはありますが、本命の場所では無反応
その先のポイントで
やった!
ぜんぜん尺には届きませんが、本流の綺麗なアマゴが釣れ満足
この調子でサイズUPするぜ!
釣り進み、次の区間は反応なし
その次の区間
たぶんメジャーな場所だと思う
他の釣り師に叩かれる前にやりたかった場所だったのですが、釣れず…
次の区間
ここは期待値が高い場所なんですがチェイスすらなし
あららら、まだ早かったのかな?
夕方になりました
今夜はダム上の小屋で過ごす予定なのでそろそろ向かおうかと思うももう一か所だけ竿を出してみる
期待してなかったのですが、まあまあなサイズのチェイスがあったり、小さいのをばらしたり
ダム上に向かいます
工事の通行止めは終わっているはず
なのでテンバの小屋まで行けるはず
ダム上流、車を走らせます
あれ、なんか水がかなり少ないです
なんでこんなに水が少ないのだろう??
不安に思いながらも進むと、工事は終了したようで綺麗になった道を通過
小屋に行けると喜んでいたらその先で
はあ?なんでだよ!
またどっか派手に崩れたのか?
小屋より先に崩れた場所があったのであそこを工事しているのか?
だったら小屋まで行けるのでは?
一度徒歩で小屋まで行って通れるのなら再び車で進もうかと思いましたが、やっぱ止めておきました
川の水も少ないし、別の谷に行けってことかなと思うことに
しばらく車を走らせ某所に到着
ここで晩飯食べて車中泊します
今回の食材
あいかわらず鶏肉大好き!ですが、最近豚足を炙ってたべるのにもはまってます
ちょっと鶏ももの皮を焦がしてしまいましたが美味しくいただきました
夕食後の焚火タイム
特にあれこれ考えるわけでもなく、ただボーっと
でも寒かったので、ちょっと早めに寝ることに
つづく
タグ :櫛田川水系
2024年05月09日
2024/5/8 大潮
久しぶりに某工業地帯方面へ
風が強いけど一応風裏にはなるのでなんとかなるでしょう
18:30にポイントに
小さいベイトが群れています
このベイト目当てにメバルが寄ってきたら嬉しいけど、どうかな…
スリムペンシルミノーを結んで始めます
暗くなってきました
ルアーを回収しようと水面から抜き上げたら、派手に水面が割れた!
ん?セイゴか?
再現しようと試みるも反応なし
しばらくして
スリムペンシルミノーでカサゴが釣れた
メバルだったら嬉しかったんだけどな
その後ジグヘッドリグで
カサゴは調子よく釣れる
横風がまあまあ強く、リグが意図してない場所に流されたり、アタリが取り辛かったり、ちょっと寒かったりするけどカサゴは釣れる
20cm以上ありそうなのを数匹キープし、21時過ぎに納竿
■お土産■
カサゴ 5匹
カサゴの下処理が終わったら背徳カップ麺で晩酌
このカップヌードル美味しかったですよ
本当はメバルが釣りたかったのですが、その気配は無いようでした
まあ、今回のカサゴ達はわりと引きが強かったので楽しめたんですけどね
2024年05月03日
2024/5/2
黄金週間の合間に珍しく休みが取れてしまったのでアマゴ釣りに行くことに
4時に自宅を出発
櫛田川上流方面へ向かいます
まだ入ってない支流とかをメインに回る予定
6時に渓に到着
以前から気になっていたけどまだ入ったことのない区間
ちょっと釣り上がると
早速釣れました
もうちょっと釣り上がって
ここのアマゴ達はなかなか反応が良いみたいです
綺麗な滝もあります
小さいアマゴを3匹オートリリースし、そろそろ型の良いアマゴを釣りたいなと思っていたらこのような大場所が
でも釣れないだろうなと思いながらキャストを繰り返します
案の定チェイスすらなし
左岸を巻いたらまた大場所
ここではチェイスはありましたが釣れませんでした
そんなことよりこの滝を突破できそうにない
上級者なら突破できるのでしょうが、普通の釣り人の僕には無理ですね
左岸を大きく巻いたら行けるかもしれないけど、大変そうだし怖いかも…
ただ、左岸の上には林道があるはずなので、登りやすそうな場所を登ってみます
するとどうでしょう!
林道の終点にドンピシャ
残念ながら上流へは行けそうもないですが、これで楽に車まで戻れます
予定より早く車まで戻ってきました
ほんとはもっと今の谷を釣り上がりたかったのですが仕方ない
次の支流に行く前に前回義弟と入った区間に行ってみる
黄金週間前半に魚が抜かれてしまってないか心配でしたが、チェイスはまあまあります
でもなかなかヒットに繋げず
この区間では1匹しか釣れませんでした
それからトンボがけっこう羽化してました
車に戻ったら11時だったので昼食を食べに移動
やってきたのは166号沿いにあるこのお店
以前から気になってました
お寿司が美味しいそうです
最初の谷で良い釣りができていたら奮発してお寿司でもと思ってましたが、そうでもなかったのでかつ丼を注文
それとミニかけうどんも
店内には渓流用のタモが
柄は鹿の角です
ここのご主人は釣りもするのでしょうか?
かつ丼がきました
見た感じでは分からなかったのですが、食べると丼にはしっかりご飯が盛られており、なかなかボリュームがあります
ミニうどんがなくても満足できる量でした
美味しくいただき退店
さて、それではとある支流へ移動
下流の方には入ったことがあったので、上流に向かいます
しばらくウロウロして、適当な場所で車を停め入渓の準備を
ウェーディングシューズを履こうとしたら発見!
そろそろ活動しだす季節ですよね
ヤマビル
サラテクトで退治して念のため他にも居ないかチェック
大丈夫だったので渓へ
けっこう流れは細いのですがアマゴは居るのかな…
すぐにチェイスを確認
でもここのアマゴは特に警戒心が強いのかなかなかヒットに持ち込めません
苦労してこの場所で
アマゴがヒット
その後もなかなかアマゴを釣ることはできず…
美味しそうなポイント
覆いかぶさったモミジのプレッシャーに負けず、サイドキャストが良い場所に決まると
このような攻めにくい場所に居るアマゴは若干警戒心が薄い気がします
一度退渓
車でちょっと下流まで移動し、再び入渓
ここらは川幅もあり、釣りやすいですよ
でもあいかわららずアマゴの警戒心強いみたい
ここで
朱点がすごく小さいアマゴが釣れました
さらに釣り上がって
この時点で15時前
そろそろ退渓する時間
どこか道まで登れる良い場所はないかな
すると堰堤が(ここでは釣れず)
左岸を登り、堰堤の上に
すると登りやすそうな斜面があったのでそこから道路へ
車まで戻り、帰宅しました
チェイスの数はけっこう多かったのですが、ヒットまで持ち込めなかった今回の釣り
楽しかったのですが、まだまだ精進しないといけないなと
キャストの技術も
今期から使い始めたアンフォールドのK-50S
見た目も動きも気に入り、けっこうアマゴを釣ってくれたんですが、今回二つもリップを折ってしまいました
マットな鮎カラーはお気に入りにだったのでまた補充しないと(キャス連もしましょう)